AtCoder Beginner Contest 129 F - Takahashi's Basics in Education and Learning
問題
初項、公差、項数の数列がある。 十進法でを順に結合してできる数を整数で割ったあまりを求める。
考察
全ての要素が桁の整数である公差、長さの等比数列については、
とすると、 。 また、より、
で求められ、。行列の塁上は繰り返し2乗法で求める。
制約より、まで、初項と項数が、から得られる(その桁数の項がないなら0)。 を、桁まで計算した結果として利用することでを求めることができる。ただし、のときは。